ポン付けできる「ドラレコ」、あると安心です:Mobile Weekly Top10
ドライブレコーダーって、配線が面倒なイメージありますが、最近はバッテリー駆動式の製品もあります。万が一に備えて、付けて置くと便利です。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2024年5月16日〜2024年5月22日
- 貼り付ければOK、配線不要の小型ドライブレコーダーを実際に試してみた 画質やWi-Fiスマホ連携の使い勝手を検証
- ドコモが「dポイントクラブ」を改定する真の狙い “d払い併用”でも損する場合あり
- なぜ? ドコモのスマホから消えた「docomo」ロゴ その理由を聞いた
- Apple Watchを外出時にほぼ持ち出さなくなった理由
- 「dポイントクラブ」改定のメリットを解説 ポイント還元率は下がるが、d払い併用でトータルの還元率アップ
- 「iPhone SE(第3世代)」が5500円、「iPad(第6世代)」が1円に ゲオモバイルが中古端末のセール、UQ mobileとセットで
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ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2024年5月16日から2024年5月22日までの7日間について集計し、まとめました。
今回のアクセス数の1位は、昌騰が販売するバッテリー駆動式ドライブレコーダー「MF-BDVR003C」のレビュー記事でした。
一般的に、自動車用のドライブレコーダーというと配線が必要なものと思われがちで、事実、車内から電源を確保するタイプが主流だったりします。それに対して、このMF-BDVR003Cはバッテリー駆動式なので、取り付ける場所さえ確保すれば“ポン付け”できる気軽さが魅力です。
一方で、「メリットはデメリットでもある」とはいったもので、バッテリーを定期的に充電しなければならないことや、自動車のイグニッションキー(スイッチ)との連動ができないことが欠点ではあります。ただし、本機はUSB Type-C端子を介して充電(給電)できるので、パワー(シガレット)ソケットにUSB Type-C対応ので電源アダプターを介した常時給電も可能です(バッテリーの劣化を考慮に入れなければ)。
昨今、交通事故に遭遇した際の状況を把握する手段として、ドライブレコーダーの必要性は高まっています。万が一に備えて、このようなポン付けできるドライブレコーダーを装着するのは良いことだと思います。原付スクーターとかバイクとかにもこういう製品があるといいのですが、自動車用と比べるとより高い耐塵(じん)性能はもちろん、防水性能や耐衝撃性能が求められるので、自動車用と比べると割高になりやすいんですよね……。でも、あったに超したことはないので、自分も原付スクーターに付けようかな……。
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ドコモが「dポイントクラブ」を改定する真の狙い “d払い併用”でも損する場合あり
NTTドコモは、2024年10月3日にdポイントクラブを改定する。2つ星に上がるための基準を大きく緩和し、3カ月で50ポイントまで引き下げる。d払いでのポイント還元率が上がり、トータルではよりdポイントがたまりやすくなる。ただしユーザーによっては改悪になる場合がある。
なぜ? ドコモのスマホから消えた「docomo」ロゴ その理由を聞いた
5月以降にドコモが発表したAndroidスマートフォンに、「docomo」ロゴが見当たらなくなった。これまで、iPhoneとPixelを除き、ドコモが販売するAndroidスマートフォンには、docomoのロゴが採用されていた。ドコモ側で何らか方針に変更があったのだろうか。
Apple Watchを外出時にほぼ持ち出さなくなった理由
「Apple Watch Series 9」(以下、Apple Watch)を紛失した。発見時、Apple Watchは予想もしない場所にあった。どうやって発見に至ったのか。
「dポイントクラブ」改定のメリットを解説 ポイント還元率は下がるが、d払い併用でトータルの還元率アップ
NTTドコモは15日、共通ポイント「dポイントクラブ」のランクアップ必要ポイントを引き下げるなどの改定を行った。d払いとの組み合わせでポイントが獲得しやすくなるようにもなっている。高頻度の利用者から低頻度の利用者までメリットがあるとしてアピールしている。
