3000万円のロボットが子供の手でバラバラに――ROBOT解体LIVE(2/2 ページ)
分解ショーのクライマックスに古田氏が指名したのは、「はぁーい!」と会場中に響き渡る声で手を上げた男の子。出てきてビックリ、古田氏が抱きかかえないと壇上に上れないほどの幼児だった。「いくつだい?」(古田氏) 「4歳!」
「ロボット好きかい?」
「好きでーす」
「このロボット、値段いくらだい?」
「……30円」 (場内大爆笑)
「昔、足がちょっと悪い時期があって車椅子を使っていた頃、“この車輪が足になってどこでも行けたらいいなあ”と思ったのが人間型ロボット開発のキッカケ。そして最近では、人間型ロボットの技術を応用して車輪で歩けるハルキゲニアを開発した。来年6月に開催される愛知万博では新しいロボットもお披露目する。今回の解体LIVEの“裏のテーマ”は、次世代のロボット研究者を育成したいということ。今日、ロボットに興味を持った子供たちは、ぜひロボット研究者を目指してもらいたい」(古田氏)
ROBOT解体LIVE2004は、今回の東京会場のほか、8月12日には茨城県水戸市の三の丸ホテル、8月18日には福岡市のエルガーラホール、8月20日には静岡市の駅ビルパルシェ会議室、8月24日には仙台市のエル・パーク仙台で開催される。参加費は無料で、fuRoホームページから事前申し込みが行える。
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