アイコム、手のひらサイズの無線LANルータを発売
アイコムは手のひらサイズの小型無線LANアクセスポイントにブロードバンドルータの機能を一体化した「AP-50R」を発売した。
AP-50Rは本体部が120×103×29mm(WDH、突起物除く)というコンパクトさが最大の特徴で、「アクセスポイントにルータを内蔵した」という表現に似つかわしいが、LAN側の有線1ポートも持っている。IEEE 802.11aまたはIEEE 802.11gの切り替え式で、デュアルバンドダイバーシティアンテナを備える。最大伝送距離は室内で見通し30m。
無線LAN部では、Atheros Communications社製無線LANチップセットによる独自の無線LAN通信高速化技術「Super AG」に対応。最大6台のアクセスポイント間での無線通信機能を持つため、LANケーブルを敷設することなくローミングにより無線LANサービスエリアを広げられる。無線部のセキュリティについては、OCB AES(128bit)およびWEP(64/128/152bit)に加え、WPA-PSK(AES/TKIP)に対応しているほか、IEEE802.1x/EAPも備えている。
電源としてACアダプタが付属するが、LANケーブルで電源を供給するPoE(IEEE802.3af)にも対応しているので、PoE対応のハブや、同社製のイーサネット電源供給ユニットSA-3(オプション、オープン価格)からの受電も可能。これにより、設置の自由度を高めている。
価格はオープン価格で、ほかに平面アンテナ、壁面取り付けプレートなどのオプションも用意されている。
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