河川監視のライブカメラ水没か――千葉豪雨、村田川の映像が水中に 「こんなの初めて見た」 (1/2 ページ)
8月13日に千葉県を襲った記録的な豪雨で、千葉市南部を流れる村田川に設置した河川監視カメラが一時水没したとみられる様子が、国土交通省の「川の防災情報」で確認できる。水位が上昇するにつれ、川を映していた映像が水中を映したものへと変わり、Xでは「初めて見た」「水位が一気に上がった」などの反応が相次いだ。
水没したとみられるのは、千葉市緑区越智町の村田川にある「大橋」の河川監視カメラ。録画映像では、13日午後9時30分ごろまでは増水した川の水面などを確認できるが、午後9時35分以降は水中を映した画面に変化する。その後も水中の映像が続き、午後10時55分から翌14日午前4時30分までは映像を確認できない状態だった。
Xでは、ライブカメラの映像や画像を引用した複数の投稿が拡散。「ライブカメラ水没してる」「こんなの初めて見た」「最初に映っていた木まで水没している」「(途中から)水位が一気に上がった」などの声が上がった。
近くを流れる村田川水系瀬又川の「中畑橋」の河川監視カメラでも、急激な増水が確認できる。録画映像では、13日午後8~10時ごろにかけて水面がカメラに近づき、午後10時15分には目前まで迫っているように見える。その後、午後11時25分ごろまでは午後10時15分時点の画面で止まったまま。以降は翌14日午前2時10分ごろまで映像を確認できない状態が続いた。
Xでは「(カメラの下にある)橋まで水没しているのではないか」などの声が上がった。国交省の情報によると、中畑橋では13日午後7時30分に氾濫開始水位を超えていた。
気象庁は13日、千葉市や市原市など千葉県内の広い範囲にレベル5の大雨特別警報を発表。14日には、一連の豪雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。
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