「浸水した家電の使用で火災の恐れ」――経産省が千葉の記録的豪雨で注意喚起(1/2 ページ)

 8月13日に千葉県を襲った記録的な豪雨から一夜明けた。SNSでは浸水被害を訴える投稿が相次ぐ中、経済産業省は14日、被災地の住民に向け、浸水した家電製品の使用や停電復旧時の通電火災などについて、Xで注意喚起した。浸水した家電製品は漏電や火災につながる恐れがあるとして、電気店などで安全を確認した上で使うよう呼び掛けている。

 同省は、電気が復旧する際に発生する「通電火災」についても警告。停電中に自宅を離れる場合はブレーカーを落とし、復旧後にブレーカーを上げる際は、家電などに損傷がないか、周囲に燃えやすい物がないかを確認するよう求めた。また、発電機の屋内での使用は一酸化炭素中毒の危険があるとして、絶対に使わないよう注意を呼び掛けた。

 経産省は一連の発信で、電気事業連合会が6月に投稿した水害時の注意事項を引用した。同連合会は、通電火災を防ぐため、停電時には家電製品のスイッチを切ってプラグを抜くよう呼び掛けていたほか、外出時には切れた電線や垂れ下がった電線に近づかないよう注意を促している。

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