「水没した車、自分でエンジンかけないで」「EVはむやみに触らないで」 火災発生のおそれ
水没した車両は、外観上問題がなさそうでも、感電事故や電気系統のショートなどによる車両火災が発生するおそれがあります――千葉県の大雨被害を受け、千葉市消防局が8月14日、Xでこう呼び掛けた。
水に浸った車両は自分でエンジンをかけず、販売店や整備工場に相談するよう求めている他、使うまでの間はバッテリーのマイナス側のターミナルを外し、発火を防ぐよう呼び掛けている。
EVは高電圧のバッテリーを積んでいるため「むやみに触らないで」とも。同消防局が紹介している日本自動車工業会(JAMA)のサイトには、「ハイブリッド車、電気自動車の場合は高電圧システムを搭載しているので車両に触らないでください」と書かれている。
JAF(日本自動車連盟)も同日、水没したクルマは点検が終わるまでエンジンを始動しないようXで呼び掛けた。車内に浸水した場合は水が引くまで車両を放置し、その旨をJAFのロードサービスや販売店に連絡するよう求めている。
公式サイトでは、走行中に浸水した場合の対応などをまとめている。JAFのロードサービスは浸水した車両のけん引にも対応しており、会員なら20kmまで無料。
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