豪雨被害の千葉で「通れた道マップ」トヨタが公開 直近3時間の通行実績が分かる
8月13日に千葉県で発生した豪雨被害を受け、トヨタ自動車は同日、「通れた道マップ」のデフォルト表示エリアを千葉県に変更した。直近3時間以内に車両が通行できた道路を地図で確認できる。
通れた道マップは、トヨタのテレマティクスサービスを利用する車両から収集したプローブ情報を基に、通行実績をリアルタイムで表示するサービス。通常は24時間以内の通行実績を表示するが、災害時は通行実績を直近3時間に切り替えて確認できる。
道路冠水の可能性がある場所を走行情報から推定して表示する「冠水推定情報」など、大雨で役立つ試験版機能も備える。災害支援が可能なトヨタ販売店と、給電機能を持つ車両も地図に示す。
ただし通行実績がある道路でも、その後の状況変化や交通規制などで通行できない場合があるとしている。実際の走行では現地の規制や誘導に従い、救助・支援活動を妨げないよう求めた。
エリア表示は千葉県を優先しているが、熊本地震のエリアを含め、全国の情報を確認できる。平時も24時間の通行実績を表示しており、災害時以外でも使える。
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