東芝、白物家電製造販売で中国大手と合弁

 東芝の家電販売会社・東芝コンシューママーケティングは11月4日、中国の家電大手・TCL集団と冷蔵庫・洗濯機の製造販売会社を合弁で設立することで基本合意したと発表した。TCLの販売力を活かし、中国市場での白物家電事業を強化する。

 来年1月に製造会社を、2月に販売会社を設立する。資本金は、製造会社が1360万ドルで東芝側が70%出資、販売会社は460万ドルで東芝側が49%出資する。製造会社は設立1年後に製造をスタート、初年度に冷蔵庫70万台、洗濯機30万台の生産を計画している。

 東芝の冷蔵庫・洗濯機は高付加価値製品は国内で製造し、普及機種は主にタイの拠点で生産している。アジアでのおう盛な需要への対応と、拡大が続く中国市場での事業強化に向け、豊富なノウハウと販売力を持つTCLとの合弁を決めた。

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