あの「サイバーユーキ」、「著作権超侵害」で逮捕
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、警視庁は11月19日までに、大量のゲームソフト海賊版を販売していた著作権法違反の疑いで、東京都江戸川区のフリーライターの男(22)と、同居の無職の男(23)を逮捕した。
調べでは、2人は6月中旬ごろ、自ら運営するインターネットサイト「ブレインネット」を通じ、「スーパーマリオブラザーズ3」など任天堂のソフト32タイトルを含むファミコン用ソフト2264タイトルを無断複製したCD-Rを1万9980円で東京都内の男性に宅配便で送付して販売した疑い。
また8月初旬、「ピポザル2001」などソニー・コンピュータエンタテインメントの4タイトルを含むPlay Station 2用ソフトを無断複製したDVD-R合計50枚を4万9500円で同様に男性に販売した疑い。
フリーライターは「サイバーユーキ」名で同人誌の制作やゲーム雑誌への記事執筆などを行い、海賊版ソフトの情報を公開していた。
「ブレインネット」では、トップページに「著作権超侵害中」「著作権ってなんですか? 全部コピーで、いいじゃない。」といったフレーズを掲載。3月ごろから海賊版ソフトやMODチップ改造済みのゲーム本体などを販売し、これまで全国の約330人から約1000万円を売り上げていたと見られる。
海賊版販売を行うため、通信販売を行う会社を経営しているように見せかけ、サイトには「正社員42人」「工場はタイに3社、香港に2社」などと虚偽の情報を掲載していた。
同サイトは8月にPC雑誌に取り上げられ、「運営責任者」としてインタビューに応じた男は、海賊版は海外サイトからのダウンロードや香港で買い付けたものだとし、著作権侵害で摘発される恐れはないなどと答えていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
3
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
4
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
5
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
熊本地震で「Yahoo!天気」が意外な活躍? 断水・停電情報など投稿続出 ライフライン情報共有の場に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR