今日から始めるデジカメ撮影術

第26回 水着と海水浴の関係(3/3 ページ)

防水デジカメか水中ハウジングか

 でもせっかくの海水浴だから、カメラが濡れる心配せず好きなように撮りたい、と思うのも人情だ。

 そういうときは、濡れてもいいデジカメを使うのである。

 1つは、防水デジカメを買う。今回はペンタックスの「オプティオ WP」を使ってみた。このクラスでは唯一「水中での撮影もできる」デジカメだ。ただし水深1.5メートルまでだが、海で遊ぶには十分。

 もう1つは、コンパクトデジカメを「水中ハウジング」や「マリンパック」と呼ばれる水中撮影用のケースに入れちゃう。水中ハウジングといっても値段や性能には差があり、水深40メートルまでOKな本格ダイビング用もあれば、水深3メートルまでだけど小さくて低価格なものもある。ハウジングが用意されてないカメラもある。まずは自分のデジカメのメーカーサイトで調べてみよう。

ペンタックス「オプティオ WP」(左)と、専用ハウジングに入れたソニー「DSC-T7」

 これらなら濡れても構わないので一緒に水の中に入っていって遊ぶことができる。ただし、水深には気をつけること。1.5メートルなんか、潜り出したらアッという間だから。まあ海水浴場の水はそうきれいじゃないので、波をかぶってもOKくらいの気持ちで、こんな写真からどうぞ。

 もちろん濡れてもいいので、

 こんな風に水をかけられてもOKだ。連写モードで撮ってみた。

ちょうど波が来た瞬間を撮影

 また、水中から撮ると水がレンズの役目を果たすので、水中独特のゆらいだ写真を撮れる。

橋にいるところを水中から撮影

 夏になると海へ何度も行くっていう人は防水デジカメ、あるいは水中ハウジングを用意してみるのもいい。気兼ねなく撮りまくれる。

 でも防水デジカメといっても潮水や砂は大敵だし、冒頭に書いたように高温にも注意だ。そして遊び終わったら必ず真水でちゃんと洗っておくようにしたい。

 では、いざデジカメを持って海へ。

(モデル:宮田真帆)

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