Sasser作成少年の公判、拘留期間めぐり意見対立
Sasserワーム作成の罪に問われている19歳のドイツ人少年の公判で7月7日最終弁論が行われ、少年が保護観察期間中に犯罪を犯した場合の処分をめぐって検察側と弁護人の意見が分かれた。
スベン・ヤシャン被告の公判は5日に独フェルデンの地裁で始まった。コンピュータ損壊、データ操作、公共システム妨害の罪に問われている。
7日の裁判所の書面によれば、検察側はヤシャン被告に対して3年間の保護観察期間を設け、この間に200時間の公共奉仕を行うことを求めている。保護観察中に再び犯行に及んだ場合、少年拘置所で2年間拘留される。
これに対してヤシャン被告の弁護人は、保護観察中に犯罪を犯した場合の拘留期間を1年とするよう請求。少年はコンピュータワーム作成時、犯罪の意図はなかったと主張している。
フェルデン地裁の広報官によれば、裁判所では8日に結論を出し、刑を言い渡す意向だが、その内容は検察側、弁護側の請求とは違うものになる可能性もある。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR