AV機器総合販売ランキング(8月8日~14日)

高画質化、あるいは低価格化――プラズマテレビの動向に注目(1/2 ページ)

 前回に引き続き、プラズマテレビのランキングに動きが見られた。8月発売の新モデル「W42P-H8000」「W37P-H8000」(日立製作所)がそろってランクインしたのだ。

photo W42P-H8000

 両製品はそれぞれ42V型/37V型のALISパネルを搭載する。従来から同社のALISパネルは業界最高レベルの高輝度/高コントラスト比を誇っていたが、新モデルのALISパネルはさらなる高性能化が図られ、42V型ではピーク輝度1400カンデラ/平方メートル、コントラスト比3000:1という「世界最高輝度」(同社)を実現している(37V型はピーク輝度1300カンデラ/平方メートルでコントラスト比2500:1)。

 前回のランキングに新登場した「PDP-435SX」(パイオニア)は、フルデジタル映像処理回路と高画素技術の組み合わせによって57億5000万色の表現を可能にしており、「従来の写実描写を追求した処理に、“印象的な部分”を加えたところが新製品のポイント」(同社)と、画質面での“違い”を強調している。

 日立の2製品(W42P-H8000/W37P-H8000)にしろ、パイオニアの新製品(PDP-435SX)にしろ、高画質化に磨きをかけて差別化を図ろうとしている。薄型テレビというジャンルから見れば、先行した液晶テレビが価格競争の様相を呈し始めているが、プラズマテレビについては、両社とも「高画質なら(我が社の)プラズマ」という、高付加価値路線で勝負したいという考えなのだろう。

 プラズマテレビのランキングでは、松下電器産業のVIERAシリーズが長く上位にとどまっているが、現行機種は販売開始から半年近く経過しており、そろそろ冬商戦向けモデルのアナウンスがあってもおかしくない。「映画はプラズマで」の同社キャッチコピーもあり、高画質化を進めてくると予想されるが、低価格モデルも考えられないわけではない。高画質化か、あるいは低価格化か――同社が新モデルでどのようなアプローチを取るのか、非常に興味深い。

デジタルスチルカメラ販売ランキング

順位 前回 メーカー名 型番 発売年月日 標準価格
1 1 松下電器産業 DMC-FX8 2005/6/4 オープン
2 2 キヤノン IXY DIGITAL 55 2005/3/1 オープン
3 3 富士写真フイルム FINEPIX Z1 2005/5/28 オープン
4 4 カシオ計算機 EX-S500 2005/6/24 オープン
5 6 カシオ計算機 EX-Z57 2005/3/10 オープン
6 7 富士写真フイルム FINEPIX F10 2005/3/12 オープン
7 5 キヤノン IXY DIGITAL 600 2005/3/1 オープン
8 8 ニコン COOLPIX S1 2005/4/15 オープン
9 11 ソニー DSC-T33 2005/1/21 オープン
10 9 ニコン COOLPIX 5600 2005/2/25 オープン

シリコンオーディオ販売ランキング

順位 前回 メーカー名 型番 発売年月日 標準価格
1 1 APPLE IPOD MINI 4GB 2005/2/23 20763
2 2 APPLE M9724J/A 2005/1/1 10458
3 3 APPLE MA079J/A 2005/6/28 31239
4 4 ソニー NW-E405 2005/4/21 オープン
5 5 APPLE M9725J/A 2005/1/1 14267
6 6 ソニー NW-E507 2005/4/21 オープン
7 8 RIO JAPAN RIO SU10 256MB 2004/10/1 オープン
8 11 APPLE IPOD MINI 6GB 2005/2/23 26477
9 9 ソニー NW-E407 2005/4/21 オープン
10 10 RIO JAPAN RIO SU10 128MB 2004/7/24 オープン

DVDレコーダー販売ランキング

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