レビュー
3.8型液晶の美しさと80Gバイトの安心感――携帯型ストレージビューワ「P-4000」(2/4 ページ)
80Gバイトの大容量とスピーディな転送を実現
個人的な話だが、約2週間の国外取材に使うために、他社の携帯型ストレージを最近購入したばかりである。その時の選択の基準は、HDD容量が大きいことと転送速度が速いこと、バッテリーが持つことの3点。
80Gバイトクラスの大容量を持つストレージは、自分でHDDを装着するタイプを除けば、今のところ製品が限られる。その中でもP-4000は有力な候補だったが、残念ながら出発日が発売日よりも先だったため、結局は他社製品を選んだ。そんな経緯もあり、P-4000の性能は非常に気になるところだ。
さっそくP-4000を使ってみた。側面の電源スイッチを入れると、起動画面が表示し、約6秒強でメインのホーム画面が現れる。メモリカード内の画像をバックアップする場合には、上部のスロットにカードをセットし、「メモリカード」のアイコンを選ぶ。
コンパクトフラッシュ内の1Gバイトのデータのをコピーするのにかかった時間は7分41秒だった。テスト環境は、トランセンド製の80倍速4Gバイトのコンパクトフラッシュを使い、撮影データにはキヤノン「EOS 5D」のJPEGファインモードの画像250枚を使用した。
ちなみに、先日購入した飛鳥のフォトストレージ「Tripper Next 80GB」でも、同様のテストを行ってみた。その結果は、8分24秒。それ以前に使っていたものに比べてずいぶん速くなったと満足していたが、このテスト結果はちょっぴり口惜しい。大きな差ではない、と自分に言い聞かせておこう。
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