ソニー、DATの国内出荷を終了

 ソニーとソニーマーケティングは11月28日、携帯型DATレコーダー「TCD-D100」の国内出荷を12月上旬に終了すると発表した。これによって同社の国内におけるDAT製品の出荷は終了することになった。

photo TCD-D100

 DAT(Digital Audio Tape)は最高48kHzのサンプリング周波数で音声をデジタル録音するカセットテープ。サンプリング周波数が高く(CDは44.1kHz)、高音質であると言われているが、録音機器・カセットテープともに大幅な価格低下は起こらず、業務用機器として利用されてきた。

 TCD-D100は1997年7月に発売。「レコーディングスタジオの高音質を手の中に」と銘打たれ、ウォークマンブランドの1製品として販売されていた。なお、修理とテープの販売は継続される。

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