レビュー
新型防水Xactiの実力チェック――三洋電機「DMX-CA6」(2/3 ページ)
ショートカット登録できるレバー
静止画と動画の両方を同じ感覚で撮れることは、これまでのシリーズから受け継いだ特徴だ。ボディ背面上部にはズームスイッチがあり、その左に静止画用の撮影ボタン、右に動画用の撮影ボタンを備える。これらのボタンを右手親指で押すのは、静止画用には少し違和感が残るが、動画用には使いやすい。
レンズは光学5倍ズームで、35ミリ換算の焦点距離は38~190ミリ相当。手ブレ補正は、動画撮影時のみ有効になる電子式を採用する。画面の上下左右の約10%分を補正領域として使用し、手ブレが生じた場合には自動的に画像をずらして補正を行う仕組みだ。そのため、手ブレ補正機能をオンにすると画角がおよそ一回り狭くなる。なお、手ブレ補正オフで撮影しても、付属ソフト「Motion Director SE 1.1」を使えば、後からパソコン上で同等の電子式手ブレ補正を施すことも可能だ。
そのほかメニューから設定できる機能としては、ワイド側で最短1センチのスーパーマクロ、ISO50~400の感度設定、5つの測距点が自動的に選ばれるマルチAF、ユーザー設定ができるワンプッシュホワイトバランス、7種類のシーンセレクトモード、画素補間によって1000万画素相当の静止画を撮る「ピクトライズ1000」、画質調整、カメラの状態を音声で知らせるガイド機能などがある。
これらの基本機能は従来どおりだが、新たに背面レバーのカスタマイズが可能になった。従来機DMX-C6では、レバーの上下左右にAFロックやフォーカスモード、ストロボモード、露出補正の4機能をダイレクト調整できたが、このDMX-CA6の初期設定では何も機能が割り当てられていない。オプションメニューの「ショートカット」から、レバーの上下左右に好きな機能を登録できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR