レビュー
新型防水Xactiの実力チェック――三洋電機「DMX-CA6」(3/3 ページ)
動画と静止画を気楽に楽しむ
撮像素子は1/2.5インチの有効600万画素CCDを搭載する。静止画はシャープネスを強調したメリハリのある描写だ。解像感や発色性は、最近の600万画素クラスのコンパクトデジカメとしては物足りなくも感じる。とはいえ、動画の画質やステレオマイクによる音質に関してはワンランク上だ。画素混合によって暗い場所でも動画を撮れる点もありがたい。
グリップの持ちにくさや操作ボタンの窮屈さはちょっと残念だが、それと引き換えにコンパクトボディという大きな魅力がある。ハンドリングを重視するなら、他社のビデオカメラに選択肢はたくさんあるし、静止画の画質にもっとこだわるなら静止画メインのカメラを選べばいい。このDMX-CA6で本格作品を撮ろうという気持ちは最初からない。
カバンやポケットに手軽に入れられる小型軽量ボディで、丸みを帯びた愛らしいフォルム。悪く言えばオモチャっぽい、よく言えばデジタルガジェット的なスタイルを持ち、動画や静止画を簡単に楽しめることがDMX-CA6の面白さだ。それに生活防水という価値が加わり、活躍するシーンはさらに広がった。
DMX-CA6による作例
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR