レビュー
帰ってきたハイエンドコンパクト――キヤノン「PowerShot G7」(6/8 ページ)
まとめ
筆者にとってPowerShot G7は、一眼レフのサブカメラとして利用することを前提に購入したカメラなので、いろいろな部分で割り切ったところはある。
購入を検討している人の中にはGシリーズの特徴だった大口径レンズやバリアングル液晶がないことに不満を感じる人もいるだろうし、小型軽量化したと言っても、まだ大きくて重いという人もいるだろう。
個人的には小型軽量/低価格化を歓迎しているが、Gシリーズなのだから大きくても高くてもいいからスペックを落とさないで、という要望もあるに違いない。ただ、筆者としてはサブカメラとして手軽に持ち歩けること(つまりヒップバックに収まること)を重視していたので、ここはよしとしておきたい。
G7はとにかく、サブカメラといえども凝った撮影に対応してもらいたい人、デジタル一眼レフはやはり大きくて重くて手軽に持ち歩けないという人など、このカメラが最適な人も結構いるだろう。
高機能なコンパクトデジカメが少なくなった昨今、幅広いユーザーにお勧めできるカメラだと思う。
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