もっと手軽に――「エアロソアラ」の進化と分化(2/2 ページ)
夏に登場する「マイクロエアロソアラ」は、さらにユニークだ。その名の通り、機体を小型化して重量を2.5グラムまで減量。さらに車輪パーツを搭載したため、デスクトップからの離着陸が可能になる。発表会のデモンストレーションでは、わずか50~100センチほどの机から見事に離陸してみせ、集まった報道関係者を沸かせた。
マイクロエアロソアラの場合、小さくなったぶん機体のコントロールがシビアになる可能性もあるが、離着陸という新しい要素をくわえ、楽しみ方は広がりそうだ。またエアロソアラで機体のリリースに四苦八苦したことがある人も要チェックだろう(エアロソアラ経験者ならわかる)。
なお、オートフライトを含む新シリーズでは、充電コネクタが磁石式となり、機体を充電器に装着するときの苦労がなくなった(これもエアロソアラ経験者ならわかる)。さらにマイクロエアロソアラでは蓄電池を強化しており、約30分の充電で5分間の飛行が可能。エアロソアラで気になっていた部分が、かなり改善されている。
バリエーションの拡大とともに、新しい要素をくわえたエアロソアラ。高価なラジコン飛行機のような“大人のホビー”とは少し違うベクトルに進みながらも、手軽な室内飛行という1つの製品ジャンルを形成するに至ったようだ。
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