アイリバー、アクティブマトリックス有機EL搭載の薄型プレーヤー「Clix2」
アイリバー・ジャパンは3月16日、ポータブルメディアプレーヤー「Clix2」を発表した。携帯オーディオプレーヤーとしては初の「AM OLED」(アクティブマトリックス有機EL)を搭載した薄型フラッシュプレーヤー。4月下旬から同社オンラインショップ「iriver eストア」や全国の家電量販店、パソコンショップなどで販売する。直販価格は、2Gバイト版が2万2800円、4Gバイト版は2万7800円。
「U10」「iriver clix」(U10の派生品)のコンセプトはそのままに薄型&軽量化。AM OLEDを採用したことで、本体最薄部は約半分の8.2ミリ、最も厚い部分でも12.8ミリと従来より3.6ミリ薄くなった。重量は21%減の55グラムとなった。
2.2インチのアクティブマトリックス式有機ELパネルは、自発光素子ならではの輝度や階調性、反応速度などが特徴だ。視野角は180度。ディスプレイの周囲を直接クリックして操作する「ダイレクトクリック」方式はU10から継承している。
再生可能な楽曲ファイルは、MP3、WMA(いずれも8k~320kbps)、OGG(Q1~Q10)。動画は従来のMPEG-4にくわえて新たにWMV9をサポートしている。ビットレートは2Mbpsまで対応。QVGAサイズで30fpsを実現した(従来は15fps)。動画変換&転送ソフト「iriver plus3」が付属する。
携帯デバイス用Flash環境「 Flash Lite」のバージョンは2.1となり、動く背景(テーマ)やゲームなどのインタラクティブ・コンテンツを楽しめる。Flashゲームは「Barn Baron」「LAUNCH FIGHTERS!」など5種類をプリセットした。
このほか、時計/アラーム機能を利用したFM放送の予約録音、ボイスレコーディング機能、テキストビューアなどを備える。内蔵のリチウムポリマー充電池による駆動時間は、音楽ファイルの場合で約24時間。動画ファイルは約5時間の連続再生が可能となっている。
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