DIGIC 4搭載の新ミドルクラス「EOS 50D」(1/2 ページ)
キヤノンは8月26日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 50D」を9月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、ボディのみの実売想定価格は15万円前後。「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」ならびに「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」とのレンズキットも用意され、実売想定価格は前者が22万円前後、後者が20万円前後。
昨年9月に発表された「EOS 40D」の上位モデルに位置づけられる製品(レビュー:EOS 40D)。新開発されたAPS-Cサイズ(22.3×14.9ミリ)の有効1510万画素CMOSセンサーを搭載し、こちらも新開発の画像処理エンジン「DIGIC 4」を組み合わせる。
CMOSセンサーは加工プロセスやフォトダイオードの開口率をアップさせるとともに、オンチップレンズ間のすき間をなくしたギャップレスマイクロレンズを採用することで集光効率を向上させ、高い解像感と低ノイズを両立した。ISO感度の常用範囲は100~3200で、感度拡張によって最高12800の設定も行える。ノイズリダクション機能は弱め/標準/強め/しないの4段階で調整できる。
本製品が初の搭載となる「DIGIC 4」は約30%の処理速度の向上が図られたほか、CMOSセンサーからの信号を14ビット処理(1万6384階調処理)することで、幅広い階調表現と豊かな色再現を可能とした。
この採用によって、暗部コントラストを自動補正する「オートライティングオプティマイザ」は4段階の設定が行えるほか、最高約6.3枚/コマの連続撮影が可能。連続撮影については高速(約6.3枚/コマ)と低速(約3コマ/秒)の切り替えが行えるほかCFA 4.1 UDMA Modeに対応しており、対応メモリーカードを使用した際には、JPEG(ラージ/ファイン)で約90枚、RAWで約16枚の連続撮影が行える。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR