橘十徳の「自腹ですがなにか?」第43回
電球のような柔らかい色の“LEDランタン”(1/2 ページ)
これから冬になろうとしているにもかかわらず、唐突にキャンプ用ランタンを衝動買いしてしまった。ランタンとはいっても、ガスやガソリンなどの燃料を使わない電池式のランタンである。電池式ランタンは予備の電池がかさばったり、寒さに弱かったりするのがネックだが、テントの中で使っても安心だし、子どもがやけどする心配がないというメリットがある。ファミリーキャンプで使うなら実に便利なアイテムなのだ。しかも最近は高輝度LEDを使ったものが増えており、ガスランタンと同じくらいの光量が得られるものも登場してきた。LEDならランニングコストも安く済むので、蛍光灯ランタンが持つ弱点が大幅に改善されているのだ。
今回購入したのは、その中でもとくに人気があるサンジェルマンの「GENTOS EX-777XP」。実はこの商品、夏ごろからずっと欲しかったのだが、ずっと品薄が続いていてインターネットの通販でも手に入れにくかった。電池の消耗度が少なく、明るいランタンということで口コミが広がったのだ。あと、もう1つの特長としては暖色ライトだということが挙げられる。LEDランタンというと白色系のライトが多いのだが、この商品なら電球ような柔らかい色が楽しめるのだ。価格は楽天市場の某店で税・送料込み4470円。電池式ランタンとしては標準的な値段だと思う。
自由度の高さは電池式ならでは
届いた商品を見てみると、本体は意外と小さく感じる。サイズは84(直径)×185(高さ)ミリとのことだが、ガス式やガソリン式と比べるとかなりコンパクトに見えるのだ。底部の電池ケースには単一形乾電池3本が入るのだが、下部もボテっとした感じではなく、すっきりしたデザインだと思う。また、色も落ち着いたブラックで、さまざまなシチュエーションに合わせられる。レンズカバー部には縦に光を拡散させるためのストライプ模様が施されている。このレンズカバーは火を使うガス式やガソリン式と違ってポリカーボネート樹脂製なので、落として割ったりする心配もない。
レンズカバーの上部にはキャリングハンドルが搭載されており、フックなどにつり下げられるようになっている。また、底部の電池カバーにもビルトインフックが設けられ、逆さにつるすことも可能だ。逆さにつるす場合はレンズカバーを取って使うことも可能で、こうすればさらにコンパクトになる。逆さにしたり、レンズカバーを外して使ったりするのは、ガス式やガソリン式ではまず無理なことで、電池式ランタンの自由度の高さを生かした設計といえる。なお、本体に備え付けのフックとは別に、折りたたみ式のフックも備えられており、これを利用すればさまざまなつるし方が可能だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO、PCのバックアップと電源オフ呼びかけ VPS利用者に きょう正午の攻撃予告受け
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
7
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
8
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
9
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR