今日から始めるデジカメ撮影術
第113回 ガラスと反射の関係(3/3 ページ)
夜景では欠かせない
日が暮れると夜である。ガラス越しの夜景となると、ラバーフードは欠かせない。高層ビルの展望台では、夜景がきれいにみえるよう夜になると照明を落としてくれるところもあるが、普通のビルではなかなかそうもいかない。
で、そんなところで普通に構えて撮るとこんなことになる。
でもラバーフードをガラスに押しつければ話は全然違う。ここではガラス面がちょっと遠かったので(ガラスと床の間に空調設備がじゃましてたのだ)、ライブビューを使って撮影した。
同様に。
夜景時もホワイトバランスを固定し(青っぽく撮りたいときは蛍光灯にしてみるのもいい)、マイナス1~2の補正をかけて撮るべし。ちょっとISO感度を上げて(ISO800くらい)手ブレ補正機能を使って撮れば、手持ちでもなんとか撮れる。
一見、大きな映り込みがないように見えても、ラバーフードを使って撮り比べてみると大きな違いが出る。
ちなみにこのラバーフードは数百円。サイズによって価格は大きく変わるが、そんなに高いものじゃない。ガラス越しの撮影をしたい人はぜひお試しを。
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