「ゆびとま」が「仮設サイト」で再開 新会社が運営
5月初旬からサービスを停止していた同窓会サイト「この指とまれ!」(ゆびとま)が6月14日、機能を限定した「仮設サイト」として再開した。運営しているのは「ゆびとまエンターテインメント」という株式会社だ。
URLは以前の「http://www.yubitoma.or.jp/」から「http://yubitoma.jp/」に変更。前のURLにアクセスすると、新URLにリダイレクトする。会員は従来のIDとパスワードでログインすれば、同窓会名簿の閲覧やメッセージの送信・閲覧ができる。6月中に、掲示板機能や入退会機能を追加していく予定としている。
サイト上の説明などによると、運営元のゆびとまエンターテインメントは東京都港区内にあり、同サイトの障害を受けて5月2日に発足した「ゆびとま再建委員会」が中心となっている企業。以前の運営会社「この指とまれ」からサービス再開のための作業依頼を引き受けたが、「旧サービスの再開を断念し、システムを再構築する」と判断したという。
障害発生や運営をめぐる混乱で、会員の個人情報流出が懸念されていたが、新会社は旧運営会社と個人情報保護に関する契約を締結した上で作業を進めており、「ご安心下さいますようお願い致します」と会員に呼び掛けている。
新会社は経営メンバーや設立の経緯などを明かしておらず、サイトでは事務所の所在地と問い合わせメールアドレスのみ公開している。「会員へのサービス提供の再建業務に注力しており、今後の運営体制などについては、後日正式に案内する」という。
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