自立式電波塔世界一

東京スカイツリー、ついに600メートル超え

 東京・墨田区で建設が進む「東京スカイツリー」が、ついに高さ600メートルを超えた。東京スカイツリーは現在、地上デジタル放送用アンテナなどが取り付けられるゲイン塔を徐々にリフトアップ(吊り上げ)している段階。当初は2月28日に600メートルを超える予定だったが、悪天候のため工事を順延していた。

601メートルに達した東京スカイツリー。観光客とともに報道関係者の姿もチラホラ

 3月1日は午前中から工事をスタート。1時間あたりおよそ3メートルとゆっくりとしたスピードでリフトアップを続け、12時50分頃に599メートル、13時過ぎに600メートルに達した。13時29分には601メートルとなり、中国の「広州タワー」(600メートル)を抜いて自立式電波塔としては世界一の高さになった。今日中に604メートルまで伸びる予定だ。

 今後はさらにリフトアップを続け、3月中には634メートルに到達する予定。竣工は2011年12月、開業は2012年の春を予定している。

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