Gmailの広告機能を批判する動画「G-Mailman」、Microsoftが制作?
「G-Mailmanはみんなのメールを読んで関連する広告を見せてあげるよ」――米Googleの無料オンラインメールGmailの広告を批判し、Gmailの代わりに米Microsoftの「Office 365」を勧める動画が7月28日(現地時間)、YouTubeに投稿された。
米ZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏によると、この動画は20日にMicrosoftがデンバーで開催した社内の販売部隊向け年次集会「Microsoft Global Exchange(MGX)」で上映されたものという。ただし、Microsoftの確認はとれていない。
「これからお見せするのはOffice 365とは全く逆のユーザー体験を表現しています」というテロップの後、Gmailのアイコンと「G」の文字を身に付けたメールマン(郵便局員)風の男性が登場する。「彼はあらゆる場所に同時に現れ、あなたについてのすべてを調査する。彼こそは“Gmail Man!」と続く。「メールマンはそんなことしちゃいけないのよ」という少女に対し「いいのさ。だってぼくはメールマンじゃなくてG-メールマンだもん」というシーンもある。
この動画では、Gmailが関連する広告を表示するためにユーザーのメールをスキミングするが、必ずしもユーザーのニーズに合致する広告を表示できるわけではない例も具体的に示す。「あなたのメールはあなたのもの。Googleはそれを自分のものにしている。Microsoft Office 365。それはあなたの仕事にとってのよりよいソリューションです」というテロップでこの動画は終わる。
MicrosoftとGoogleは、企業向けオンラインサービスで激しいシェア争いを展開している。Googleは27日、他のメールサービスからGmailへの乗り換えを推進するツール「EMAIL INTERVENTION」を発表した。
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