「つまらないものはつまらない」 アイドルがAndroidアプリを本音レビューする「アンドロイドール」(2/2 ページ)
何をレビューするかだけでなく、誰が書くかが大事
10人のレビュアーにはそれぞれ違った個性がある。例えば、ゲームオタクの藤川さん、セクシー路線で攻める美月さん、ギャンブル好きの砂岡春奈さん――といった具合だ。
競馬やパチンコ、パチスロなどのギャンブルが大好きだという砂岡さん。勝敗にこだわるよりも、馬の美しさやパチンコの演出の面白さに注目するというような“女性の視点”をアプリのレビューにも生かしているという。そんな彼女が一押しするAndroidアプリは「Enjoy!競馬」。「競馬アプリの多くは収支予想をするためのものですが、このアプリは自分が応援する馬の様子が見られるという点が面白く、とても気に入っています」と砂岡さんは話す。
しかし、得意分野によってレビューの担当が決まっているわけではない。「レビューするアプリはかぶってもいいルールなんです」と藤川さんは言う。「1つのアプリでも、レビュアーによって受け取り方やレビューの書き方は違います。ユーザーさんには、サイトを利用していく中で各レビュアーの個性を感じてもらい、より一層レビューを楽しんでもらえたらと思っています」
アイドルの知名度向上で、更なる収益化を目指す
アンドロイドールはバナー広告や記事広告で収益を上げているが、今後はサイト内でユーザーがアプリを自作する際に使える、キャラクターや芸能人の写真フレームなどを有料化していくことで、更なる収益化を目指すという。
7月1日にはサイト内通貨「ドールポイント」を導入。ポイントを購入することで、写真フレームなどと交換できる仕組みだ。ポイントは10ドールポイント=105円で購入できるほか、無料会員に登録してユーザー投稿レビューを書いたり、自作アプリを作成することによってもポイントを獲得できる。
また、今後は「レビュアーのアイドルたちがプロデュースするAndroidアプリの制作・販売によって、更なる収益化を目指していきたい」(一森さん)という。
アイドルたちはそれぞれ芸能事務所に所属しており、プロモーションの一環としてレビュアーを無償で引き受けている。ヴィーナスブロードキャストは今後、多くの人に注目されるアプリを作るためにも、レビュアーのアイドルたちの更なる認知度向上を目指していく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR