漆黒のルンバも出た
あなた以上に掃除します さらに賢い「ルンバ」新モデル
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
米iRobotは9月14日、全自動ロボット掃除機「ルンバ」の新製品「700シリーズ」を発表した。カラーリングと付加機能の異なる3製品をラインアップ。国内ではセールス・オンデマンドを通じて10月7日から販売する。
2002年に登場したルンバは、世界50カ国で500万台以上を販売している家庭用自律型掃除ロボット。国内でも2002年に販売が開始され、累計出荷台数は35万台を超えている(2004年から現在までの集計)。
700シリーズは、全モデルで自動充電機能やスケジュール機能を搭載したほか、バッテリー寿命も従来モデルの約1.5倍に延びた。そしてなにより、状況判断が素早くなったという。
掃除中のルンバは、数十個のセンサーで室内の情報を収集し、「人工知能 AWARE」と呼ばれる処理回路で毎秒60回以上も状況判断を行う。そして40以上の行動パターンから最適な動作を選択、素早く実行に移す。例えば、いすの脚にあたったら、即座に方向転換して脚のまわりを掃除し始める。「従来との違いをロボットに例えるなら、ロボコップと鉄腕アトム。700シリーズはアトムのように素早く判断し、すぐに行動に移す」(セールス・オンデマンド、製品企画室の中西良成室長)。
床をきれいにする仕組みも変わった。これまでのルンバは、特徴的なエッジクリーニングブラシでゴミをかき出し、底面のデュアルブラシで本体にかき込み、吸い取る仕組みだった。「どちらかというとブラッシングがメインで、吸い込みはアシスト的な位置づけだった」。対して700シリーズでは、かきこみながら吸引する「エアロバキュ」として、より確実にゴミを取り除くという。もちろん、室内の同じ場所を平均4回も通って念入りに掃除するのは従来機と同じ。「人にはまねできない、ていねいな掃除」(中西氏)。
ラインアップは、カラーリングと付加機能が異なる3種類。赤外線センサーの有無や、ごみが一杯になったことを知らせる「ゴミフルサイン」、複数の部屋を順番に掃除する「ライトハウス機能」といった違いがある。最上位モデルの「ルンバ780」は、これらをすべて備えたうえ、タッチパネル操作にも対応した。
| 機種名 | ルンバ760 | ルンバ770 | ルンバ780 |
|---|---|---|---|
| ゴミセンサー | ○ | ○(ダブル) | |
| ゴミフルサイン | なし | ○ | |
| ライトハウス機能 | なし | ○ | |
| 操作パネル | ボタン式 | タッチパネル式 | |
| 実売想定価格 | 6万4800円 | 6万9800円 | 7万9800円 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
8
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
9
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
10
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR