デジタルカメラ総合販売ランキング(9月19日~25日)

「D7000」再浮上 値ごろ感&秋行事撮影が要因か(1/2 ページ)

 GfK Japan調べによる、デジタルカメラ販売ランキングをまとめた。

 シルバーウィーク期間内の集計となった今回のランキングでは、デジタル一眼ランキングの1位2位は先週より変化は見られなかったが、ニコン「D7000」(ボディ)がランク外から再登場したほか、同じくニコンの「D5100 ダブルズームキット」が6位から3位に順位を上げるなど、ニコン製品の人気が高い様子が見られる。

 現在、ニコンのデジタル一眼レフは「D3100」「D5000」「D7000」「D300s」「D700」「D3s」「D3x」と6機種が用意されており、昨年10月に販売開始されたD7000は視野率100%のファインダーや9点クロス/39点AF、最高秒間6コマの連写性能など、上位機のD300sに匹敵するスペックを備えたミドルクラスに位置づけられる。

ニコン「D7000」(写真のレンズは「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」)

 最近ではミラーレスタイプの性能向上も著しいが、被写体の動きが激しい運動会やホールなど暗い場所での撮影が多くなる文化祭など、秋の行事を撮影するならば一眼レフタイプに一日の長があることは否めない。

 D7000は画期的な新機能といえる要素こそ持ち合わせていないが、昨年10月末の販売開始と時間が経過しているためか、ボディのみならば7万円代後半とミドルクラスの現行製品としては安価に販売されており、対応レンズを所有しているならば値ごろ感が強い(ちなみに同クラスのライバルであるキヤノン「EOS 7D」のボディのみ価格は9万円代後半)。この値ごろ感&秋行事撮影という需要が再ランクインの要因といえそうだ。

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