デジタルカメラ総合販売ランキング(8月15日~21日)
発売控える秋モデルがランキングに影響を及ぼす(1/2 ページ)
GfK Japan調べによる、デジタルカメラ販売ランキングをまとめた。
デジタル一眼のランキングでは、先週、先々週と首位だったキヤノン「EOS Kiss X5」にかわって今夏のミラーレス新製品であるパナソニック「DMC-GF3」が首位にたった。GF3の詳細についてはレビューを参照してもらうとして、同じく今夏の新製品であるソニー「NEX-C3」も3位をキープしており、徐々に今夏の新製品が人気製品として定着しつつあることを伺わせる。
今秋はこの2機種のほか、ソニー「NEX-5N」、オリンパス「E-PL3」、「E-PM1」、ペンタックス「PENTAX Q」とミラーレスのカメラが登場する。これらが市場へ登場してからランキングへどのような変化が表れるかは興味深いところである。
コンパクトデジカメのランキングではニコン「COOLPIX S3100」「COOLPIX S6100」がランク外から再登場している。いずれも後継製品の発表を前に、価格が低下したタイミングでの再登場となっており(今回の集計期間は8月15日~21日、8月24日にそれぞれの後継製品が発表されている →「高画素・高倍率・暗い場所でもキレイ」が開発ポイント――ニコン、COOLPIXシリーズ6製品を新発表)、コンパクトデジカメの売れ筋と価格の関係が非常にシビアであることを痛感させられる。
モデルチェンジとなると、「価格の下がった旧モデルか新機能を搭載した新モデルか」は気になるところ。新旧モデルはいずれもコンセプトに変更はないが、S3100から新製品の「S3200」ではレンズ倍率の強化(7倍→10倍)が施されたほか、S8100からS8200ではレンズ倍率の強化(10倍→14倍)、撮像素子の高画素化(1400万画素→1600万画素)、新AFシステムの採用などといった強化が施されている。旧モデルも視野に入れるならば、どの機能やスペックが自分にとって必要かの見極めが必要となるだろう。
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