デジタルカメラ総合販売ランキング(12月26日~1月1日)
年末の人気上昇モデルは「E-PL1s」「DMC-GX1X」(1/2 ページ)
GfK Japan調べによる、デジタルカメラ販売ランキングをまとめた。1月も半ばにさしかかったが、昨年末の駆け込み需要はどのようなものだったのか。販売ランキングから探った。
まず目を引くのがオリンパスのマイクロフォーサーズ機「E-PL1s」の2モデルランクイン。E-PL1sは2010年12月発売のモデルであり、後継機「E-PL2」「E-PL3」も既に販売開始されているが、ダブルズームキットが24位から4位、レンズキットが46位から6位と大幅なランクアップを記録している。
もうひとつ、年末に人気だったのが同じくマイクロフォーサーズ機であるパナソニック「DMC-GX1」(電動ズームレンズキット)で、こちらは2011年11月末に販売開始と、最新といって差し支えないモデル。こちらは前回の17位から10位へと順位を上げている。
E-PL1sについては発売から時間が経過しており価格低下が人気の大きな要因と推測できるが、DMC-GX1Xについても今回の集計期間(2011年12月26日~2012年1月1日)、販売店によっては7万円を切る価格で販売が行われており、年末年始の休暇時期に値ごろ感の高かったモデルが人気を集めたようだ。
E-PL1sとDMC-GX1Xというマイクロフォーサーズ勢のランクインによって、はじき飛ばされる格好になってしまったのがニコン勢。前回のランキングでは「Nikon 1 J1」が2モデルと「D5100」ダブルズームキットがランクインしていたが、今回のランキングではそのいずれもがトップ10圏外となってしまった。
前回と今回については年末商戦期という特殊なタイミングのため、次回のランキングではニコン勢の人気が盛り返している可能性も十分にあるが、2月にはCP+の開催も控えているため、向こう数カ月間は変動が続きそうである。
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