Facebook、“友達と音楽を聴く”機能を追加
米Facebookは1月12日(現地時間)、昨年9月に「f8」で発表した音楽アプリ共有機能をスタートしたと発表した。米Spotify、米Rdio、米MOGなどのアプリが対応するが、いずれも日本ではまだ利用できない。
この機能は、Webサービスやアプリがそれぞれに形成している「ソーシャルグラフ」を結び付けるプラットフォーム「Open Graph」を利用している。サードパーティーがアプリに「action」機能を組み込むことで、ユーザーのそのアプリでのアクティビティがタイムライン、ニュースフィード、リアルタイムフィードなどに表示されるようになる。
音楽アプリ共有機能では、友達がFacebookアプリで聴いている音楽を、複数の友達がリアルタイムで一緒に聴けるようになる。参加する友達も同じ音楽アプリを持っていないと参加できないかどうかは明記されていないが、恐らく参加しようとした際にアプリのサブスクリプションを促されるものとみられる。
この機能は、Facebookの画面右側に表示されるチャットリスト(メッセージングサイドバー)を利用する。リスト上の友達が音楽を聴いていると、名前の横に音符アイコン(Facebookは「Listen With」ボタンと呼ぶ)が表示され、これをクリックするとその友達が聴いているサービス、曲名、「○○さんと一緒に聴く」ボタンが表示される。このボタンをクリックすると、音楽が再生される。
音楽を最初に再生したユーザーは、一緒に聴いている友達とのグループチャットを設定でき、そのグループ内で他の曲を再生してDJの役割をすることも可能だ。なお、(自分がどんな音楽を聴いているか公表したくない、など)Listen Withボタンを表示させたくない場合は、各アプリのアクティビティプライバシー設定で公開レベルを設定できる。
「Listen With」ボタンは、Facebookの画面右側のリアルタイムフィード(友達のアクティビティがほぼリアルタイムで表示される欄)にも表示される。こちらはクリックすると友達が聴いている音楽のデータが表示されるが、同時に聴くことはできない。
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