2012 International CES

キヤノン、1.5型センサー搭載のハイエンド「PowerShot G1 X」を展示(2/2 ページ)

ビデオカメラには無線LAN搭載製品が登場

 ビデオカメラでは「VIXIA HF M52/50/500」、「VIXIA HF R32/30/300」の6モデルが発表されている。全モデルがAVCHD/MP4の2方式記録に対応するほか、一部のモデルには無線LAN機能が搭載された。

 HF M50/52/500は光学10倍ズームレンズに「Canon HD CMOS Proセンサー」を搭載する上位機種。この撮像素子は1/3型 総画素数237万画素で、レンズの光学倍率は43.4~436ミリ、F値はF1.8~F3.0。

「VIXIA HF M52/50/500」の3モデルはデザイン的には似通っている。写真はM52

 M52は無線LAN機能を内蔵しており、撮影した動画をYouTubeやFacebookに直接アップロードしたり、iOSアプリを使ってiOSデバイスに転送したり、といったことが可能。DLNAもサポートし、テレビなどのデジタル家電に無線で映像を表示することもできる。

無線LANの設定画面。DLNAやWebサービスへの転送が可能

 VIXIA HF M52/50/500の大きな違いはストレージで、HF M52は32Gバイトの内蔵メモリとSDカードスロット、HF M50は8Gバイトの内蔵メモリとSDカードスロット、HF M500はSDカードスロットのみという構成。価格は749ドル/649ドル/549ドル。

 HF R32/30/300は光学51倍ズームレンズを搭載した普及機。レンズはCanon HD Videoレンズで、焦点距離は38.5~1,232ミリ。撮像素子の有効エリアを効率的に活用してズーム領域を広げる「アドバンストズーム」機能を使うと、テレ端は最大1729ミリ相当まで伸ばせる。撮像素子はフルHD CMOSセンサーで、総画素数は328万画素。

こちらはHF R32

 HF Mシリーズと同様にストレージ構成に違いがあり、HF R32は32Gバイトの内蔵メモリとSDカードスロット、HF R30は8Gバイトの内蔵メモリとSDカードスロット、HF R300はSDカードスロットのみという構成。価格は542ドル/442ドル/342ドル。

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