FacebookのザッカーバーグCEO、SOPA抗議メッセージをツイート

 米国の新著作権保護法案に反対するネット企業が“ストライキ”を実施した1月18日(現地時間)、米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは自身のFacebookアカウントで法案に抗議するメッセージを発表した。

 同日、Wikipediaの英語版が24時間遮断されたほか、米Googleや米WordPressなどがトップページに抗議メッセージを掲載した(詳細な経緯は@ITの記事を参照)。Facebookはこのストライキの正式なメンバーではなく、同サービス上には特にメッセージは表示されなかった。

 ザッカーバーグ氏は「インターネットの発展を侵害するずさんな法案を認めるわけにはいかない」と語り、海賊行為防止法案についてのFacebookページへのリンクを掲載している。同氏はまた、自身のTwitterで「議員に“インターネットのプロになれ”と言おう」とツイートした。同氏がツイートするのは約3年ぶりだ。

 facebook

 米Twitterもこのストライキに正式には参加しておらず、公式な抗議メッセージは発表していないが、ディック・コストロCEOとジャック・ドーシー会長がそれぞれ関連するツイートを投稿した。

 dick 「私と一緒にハリー・リード氏とチャック・シューマー氏(ともに法案を支持する上院議員)に法案に投票しないよう要請しよう」
 jack 「(PIPAとSOPAに抗議するには)もっといい方法がある。これらの法案がなぜインターネットにとって悪いのかを学び、ツイート、メール、電話で議会下院にノーと言おう」

 コストロ氏は、米国の内政問題の1つへの反応でグローバルビジネスを一時閉鎖するのはばかげているとツイートしており、抗議手段として法案支持議員に直接メッセージを送る方法をユーザーに呼び掛けた形だ。

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