Zynga、人気爆発のお絵描きゲーム「Draw Something」のOMGPOPを買収
米Zyngaは3月21日(現地時間)、モバイルゲーム「Draw Something」が人気の新興企業、米OMGPOPを買収することで合意に達したと発表した。取引の詳細は公表されていないが、米AllThingsDによると、買収総額は約2億ドルという。
OMGPOPは2006年創業の、ニューヨークに拠点を置く非公開企業。Facebookで遊べるソーシャルゲームを提供しており、2月にApp Storeで公開したソーシャルお絵描きゲームのDraw Somethingは既に3000万本ダウンロードされる大ヒットとなっている。
同ゲームは、Facebook上の友達同士で描いた絵が何を表しているかを当て、正解するとコインをもらえるというもの。無料版と85円の有料版があり、いずれもApp Storeの人気ゲームとしてトップになった。
Facebookのアプリランキングサイト、米AppDataの3月21日現在のランキングでは、米Microsoftの「Microsoft Live」に次ぐ2位で、Zyngaの人気ゲーム「Words With Friends」と「CityVille」より上位だ。
買収後もDraw Somethingや「Blockles」「Puppy World」「Aim For The Nuts」など現行ゲームの提供とサポートは継続する。OMGPOPのチームはZynga入りした後もソーシャルゲームの開発に従事し、Zyngaはそれをサポートするという。
Zyngaのデビッド・コーCMO(最高モバイル責任者)は発表資料で「OMGPOPのチームがZyngaで次にどんなゲームを開発してくれるかが楽しみだ」と語った。
Facebook内のソーシャルゲームで成長したZyngaは昨年12月に株式公開し、3月には独自のソーシャルゲームサイト「Zynga Platform」を発表している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR