地デジ8チャンネル丸々録画
“手間なく確実”が最大の魅力、バッファロー“ゼン録”「DVR-Z8」を試す(前編)(2/3 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
圧巻なのは、やはり付属するmini B-CASカードの数だろう。8つの一時録画用チューナーと個別録画用で計9枚のmini B-CASカードが付属しており、初期導入時にはユーザーが装着することになる。ゼン録は前面パネルは取り外し式になっており、これを外すと8つのmini B-CASカードスロットが出てくる。さらに背面にも1つスロットがあり、その全てに付属のカードを装着するのだ。
作業は別に大変ではないのだが、3番組同時録画のレコーダーでもB-CASカードは1枚という製品が主流になっていることを考えると、本機で9枚ものmini B-CASカードを利用させられるのはちょっと疑問が残る。そもそもB-CASカードは、利用者の登録こそ不要になったが、所有者は発行元の株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズであり、ユーザーは借用して利用している形だ。
あくまで約款上の話ではあるが、本体と一緒にB-CASカードをそのまま第三者に譲渡することもできない。実際、大手リサイクルショップではこのルールを順守しているため、中古製品にB-CASカードが付属していないことも多い。B-CASカードの使用者変更は可能だが、これも電話での手続きとなっており、9枚分と思うとちょっとゾッとする。そもそも最初の使用者が登録不要になったのに、使用者変更の意味があるのだろうか? いいかげん、どうにかしてほしい部分だ。
話をもとに戻そう。ゼン録の導入作業は、9枚のミニB-CASカードの装着さえ済めば簡単。ACアダプターとアンテナケーブル、HDMIケーブルをそれぞれ接続し、電源を入れるとウィザードが起動するので、利用地域やチャンネル設定、一時録画するチャンネルと画質の指定、停電から動作再開時の動作といった一通りの設定を行えば完了となる。放送波が地デジのみといったこともあるが、機能から想像するよりずっとシンプルという印象だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
JCOM障害「インターネットが使えない」 サポート窓口もつながりにくく
-
2
ドコモはとばっちり? 19日の通信障害、原因はMVNOの設備不具合 DTIも報告
-
3
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
4
NTT東で通信障害 光回線サービスに不具合 群馬、山梨、長野、新潟県エリアで【復旧済み】
-
5
KDDI、メアドなど最大1422万件漏えいか ISP事業者向けシステムに不正アクセス
-
6
OpenAI、「GPT-6 Sol」と「GPT-6 Luna」公開 API料金は前世代の半額に
-
7
ソフトバンクで通信障害 音声通話が利用しにくい・できない状況に ワイモバイルやLINEMOにも影響【復旧済み】
-
8
楽天モバイルで通信障害 「Rakuten最強プラン」などが利用しづらく 影響範囲などは「確認中」【復旧済み】
-
9
トランプ大統領、国連演説で「AI」を「Super Intelligence」に改称すると表明
-
10
Anthropic、「Claude Opus 5.5」公開 Fable 5.1並みの性能で利用コスト4割減
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR