20倍ズーム×高感度×GPSの万能選手 富士フイルム「FinePix F770EXR」(1/3 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「世界最小光学20倍ズームレンズ搭載機」を名乗って登場した、富士フイルムのコンパクトデジカメ「FinePix F770EXR」。35ミリ換算25~500ミリ相当の光学20倍ズームレンズを搭載しながら、本体サイズは105.1(幅)×63.3(高さ)×36(奥行き)ミリに収められている。
手にすると、程よい膨らみと指がかりを考慮したグリップの感触と、本体の重さを一番感じるカメラの底部の角が適度に取れているため、中指や親指の付け根の当たりに掛かる負担が少ない。高倍率ズーム機の場合は、被写体を捉えるためにやや緊張したような状態になるため、こういった部分の作り込みは重要であると感じる。
光学20倍ズーム、超解像40倍ズーム
前述の通り、搭載する光学式20倍ズームレンズは、35ミリ換算25~500ミリ相当のレンズとなる。マーケティング的には、光学20倍ズームという数字で十分な訴求力があるだろう。ちなみに、P/A/S/Mモードなど特殊な画像処理を行わない撮影モードでは、最大3.4倍のデジタルズームを併用した1725ミリ相当となる最大68倍の超解像ズーム撮影を行うことができる。
光学ズームの500ミリ相当という焦点距離は、肉眼では見えないところをクローズアップできるので、このような超望遠撮影を経験したことないユーザーなら十分楽しめる機能だろう。
1000ミリを超える超解像ズームでは、手ブレによるブレ幅も画面上で拡大されてしまうこともあり、手持ちでは被写体を画面に捉え続けるのはなかなか難しいのだが、遠方の風景を間近で見ているような感覚の写真を撮影できる。デジタル的な処理が介在するために、角が丸くなるエッジの損失はあるものの、今まで撮ったことがない写真撮影ができる点は十分プラス要素だと思う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR