F2.0レンズ&GPSを搭載したタフネス最上位モデル――オリンパス「TG-1」(2/3 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
HDR逆光補正やビューティーモードを搭載
撮影モードは、フルオートに相当する「iAUTO」モードのほか、暗所での手持ち撮影を可能にする「ローライト」モードや、高速連写が作動する「スーパースポーツ」モード、12種類の特殊効果を選べる「マジックフィルター」、プログラムオート、シーンモード、カスタムモードに対応。シーンモードを選んだ場合は、ポートレートやペットなど、さらに23種類のモードを選択できる。
ユニークな撮影機能としては、1回の撮影で露出の異なる複数の画像を連写し、それをカメラ内で合成して広階調の画像を生成する「HDR逆光補正」や、被写体の顔を検出し、肌をなめらかに補正して記録する「ビューティーモード」を搭載する。
操作面では、従来モデルから継承したタップコントロールが便利だ。これは、カメラを軽くたたくことで、各種のモードを設定したり、画像のコマ送りを行える仕掛けだ。手袋をしていて、ボタンが操作しにくいときなどに役立つ。
1200万画素の裏面照射型CMOSセンサー
撮像素子には1/2.3型1200万画素の裏面照射型CMOSセンサーを、画像処理エンジンには「TruePic VI」を搭載する。感度は、ISO100からISO6400に対応。動画は、MOV/H.264形式で、最大1920×1080のフルHD記録をサポートする。
画質は、1/2.3型という小さなセンサーを搭載した製品としては比較的良好なレベル。感度を高めるほど画質が劣化するが、独自のノイズリダクションによってISO800くらいなら、あまり汚いという印象にはならない。
トータルとしては、タフネス性能からGPS機能、エフェクト機能まで非常に中身が濃いカメラという印象を受けた。25~100ミリ相当という使いやすいズーム域をカバーすることや、オプションのコンバーターレンズに対応する点も魅力だ。欲を言えば、さらに画質がよくなればうれしいが、携帯性を考慮すればこのセンサーサイズが精一杯なのかもしれない。高機能なタフネスコンパクトを求める人にお勧めできるカメラだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR