Androidの違法コピーアプリ販売サイトをFBIが閉鎖
米司法省(DOJ)と米連邦捜査局(FBI)は8月21日(現地時間)、著作権のあるAndroidアプリを違法にコピーして販売していたとして、3つのオンラインショップを閉鎖したと発表した。モバイルアプリストアを閉鎖するのはこれが初めてという。
閉鎖されたapplanet.net、appbucket.net、snappzmarket.comにアクセスすると、以下のような通告が表示される。
こうしたオンラインショップの多くは海外のサーバで運営されているため、FBIは捜査に当たり、オランダやフランスをはじめとする米国外の当局と協力したという。
DOJは発表文で「モバイルアプリは米国経済で重要な役割を担うようになってきている」とし、FBIは「オンラインでの知的財産権侵害は無視できない規模の問題になってきている。FBIは企業や政府当局と協力し、今後もこうした著作権侵害と戦っていく」と語った。
米GoogleのAndroid端末用アプリは、米AppleのiOSアプリと異なり、公式アプリストア(Google Play)以外でも販売できるため、違法コピーアプリが比較的入手しやすい。先月、人気AndroidゲームメーカーMADFINGER GAMESが、Android向けゲーム「DEAD TRIGGER」の違法コピー率があまりに高いので、無料化してアプリ内決済だけで収益を上げるようにしたと発表している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR