EOS Kissユーザーのための2台目レンズ交換式カメラ――キヤノン「EOS M」(3/4 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
2方式を併用する「ハイブリッドCMOS AF」に対応
AFには、撮像素子に埋め込まれたAFセンサーによる「像面位相差AF」と、映像の明暗差によってピントを判断する「コントラストAF」の2方式を併用した「ハイブリッドCMOS AF」を搭載する。
AF方式は、AFエリアを好きな位置に動かせる「ライブ1点AF」のほか、「顔検知+追尾優先AF」、31点のAFエリアから自動で選ばれる「ライブ多点AF」の3つに対応。またAFモードとして、一度のピント合わせでAFがロックされる「ワンショットAF」と、被写体の前後移動に応じてピント位置が動き続ける「サーボAF」の2つが用意される。
実際のAFの操作感は、ほぼ無音で滑らかに作動する。ただし、合焦までのスピードは、先行する他社のミラーレスに比べて少々遅めだ。本来スピード面に有利なはずの位相差AF方式を併用しているメリットはあまり感じられない。静止したシーンなら特に問題ないが、動きのある被写体をとらえる際は、AFロックを上手に使うように工夫したい。
撮影モードは、シーンの自動検出が働く「シーンインテリジェントオート」のほか、マニュアル露出や絞り優先AE、シャッター優先AE、プログラムAEなどに幅広く対応する。これらの撮影モードの切り替えは、画面上の撮影モードのマークを押し、モード選択画面を呼び出してから行う。
そのほかには、連写と合成によってブレやノイズを抑える「手持ち夜景」や、階調の再現域を広げる「HDR逆光補正」、画像の縦横比を切り替えるマルチアスペクト、発色傾向を調整するピクチャースタイル、7種類のエフェクトを選べるクリエイティブフィルターなどの機能を搭載する。連写は最高で4.3コマ/秒に対応し、動画はMOV形式のフルHD記録となる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR