環境省「CO2みえ~るツール」が改ざん 閲覧者にマルウェア感染のおそれ
環境省は3月17日、日常生活でのCO2排出量を可視化するWebサイト「CO2みえ~るツール」が改ざんされ、閲覧者のPC内の情報が盗まれた可能性があると発表した。3月3日~15日に同サイトを閲覧したユーザーに対しして、ウイルススキャンを呼びかけている。
「CO2みえ~るツール」は、支払っている光熱費や、使用している家電製品の型番を入力することで、日々の生活に伴うCO2排出量を可視化サービスで、昨年3月にオープンした。
今年3月15日、国内の多数のサイトが「Darkleech Apache Module」というマルウェアに感染し、その中に同サイトが含まれていると発覚。すぐにサービスを停止し、調査した結果、管理を委託しているサーバ上の設定ファイルの一部が、3月3日に改ざんされていたことが分かったという。
改ざん内容は調査中だが、改ざんされたサイトを閲覧すると、PCの状況によっては、マルウェア感染サイトに誘導され、PC内の情報が盗まれる恐れがあると分かったという。
3月3日から15日までの間に同サイトを閲覧したユーザーに対しては、PCをウイルス対策ソフトでスキャンし、OSやPDF、Java、Flash関連のソフトに最新のアップデートを適用し、セキュリティパッチの適用もれがないようチェックするよう呼びかけている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
3
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
4
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
5
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
イオンモール熊本内部の様子も──自衛隊や警察庁、救助活動の動画・写真をSNSで積極発信
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR