橘十徳の「自腹ですが何か?」
単三形・単四形充電池を12本まとめて充電! 放電機能付き充電器(2/2 ページ)
放電が完了すると自動的に充電スタート
この製品の特長の1つは放電機能を搭載している点だ。液晶表示の右横に「REFRESH」というボタンがあるので、放電が必要な場合はこのボタンを2~3秒間、長押しする。すると液晶表示が「CHG」から「DISCHG(ディスチャージ)」に変化し、放電がスタートする。
放電容量は250mAhで、放電が完了すると自動的に充電開始となる。充電時間の目安は、単三形で2300mAhの場合が約6時間、1800mAhの場合が約4.6時間、1500mAhの場合が約3.9時間。単四形で800mAhの場合が約2.3時間、700mAhの場合が約1.8時間。
例えば単三形の「エネループ」のスタンダードタイプ(容量1900mAh)なら、およそ5時間で充電できるわけだ。急速充電ではないが、12本を一度に充電できるし、放電から充電への切り替えも自動なので、寝る前にセットしておけば起きたときに12本が充電完了となっているのは助かる。
電池の不調をチェックしてリフレッシュ
気になるところはバッテリーホルダーから電池を取り出すときに少し固くて外しにくいことと、日本語の説明書が付いていないこと、そして作りが安っぽいことくらいで、総合的にはかなり満足度は高い。欲をいえば、残量メーターのステップ数がもう少し細かいといいのだが、この内容で3000円ちょっとなら、けっこういい買い物なのではないだろうか。
12本を一気に並べて充電すると、同じタイミングで使い始めて同条件で使ってきた複数の電池の中にも、1~2本だけ充電が妙に遅いものが見つかることがある。そんなときはその電池をリフレッシュして活性化させるようにしている。放電には少々時間がかかるが、この充電器ならば放電が終われば自動的に充電に切り替わるので簡単だ。
今までは3つの充電器を併用していたのだが、この充電器のおかげで必要な単三形・単四形充電池を一度に充電できるようになり、とても助かっている。ニッケル水素/ニッカド充電池を使う機会の多い人におすすめだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
橘十徳の「自腹ですが何か?」
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
2
SBI証券のFXで“誤ロスカット” 再委託先IIJが作業ミス、システムでも検知できず 779口座が対象
-
3
「Google Play」、AI Studioで作った自作アプリを自分の端末で実行可能に AIでゲームを探す機能も
-
4
化粧品販売「アエナ」約81万人分の個人情報流出か 氏名やクレカ下4ケタ・有効期限など
-
5
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
6
Google、待望の新AIモデル「Gemini 4 Argon」一般提供を開始 推論の継続力を強化 一部ベンチでトップに
-
7
ブックオフ漏えい、退会者21万人も対象 個人情報638万人分の外部送信を確認
-
8
キャッシュレスサービス「IDARE」、約13万人の個人情報漏えい 残高や取引履歴なども
-
9
Apple、「Welcome home」イベントで発表されたことまとめ 日本でも2製品予約開始
-
10
小中学校の校務に“自前運用”の国産LLM NTT西と茨木市が全国初の実証
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR