片岡義明の「こんなアプリと暮らしたい」
眠れない日や気分転換に――睡眠アプリ「ドリミンPremium」
睡眠アプリ「ドリミン」は、左右の耳から異なる周波数音を聴いたときの周波数の差「バイノーラル・ビート」の仕組みを利用したリラクゼーション音楽を聴けるアプリで、これを聴くことで深い睡眠やリラックスした状態を体験できる。従来は無料アプリとして提供されていたが、10月10日から提供元がエムティーアイに変わり、有料版として提供されることになった。
ドリミンで聴けるのは、「脳波(なりたい脳)」と「サウンド(自然環境音)」、「ミュージック」の3つを組み合わせたリラクゼーション音楽。「脳波」は、不眠や寝不足でぐっすりと眠りたいときに使う「深い睡眠」、頭の整理をしたいときやヨガなどのときに使う「瞑想」、気分転換をしたいときに使う「リラックス」の3種類を収録する。「サウンド」は「波の音」「森の音」「川の音」「雨の音」「ホワイトノイズ」「さざ波」「たき火」「雫」「風」などを収録しており、最大9種類まで同時に再生できる。
「ミュージック」には、専用のヒーリングミュージックが6種類用意されているほか、有料版ではiPhoneに入っている音楽を設定できるようになった。また、有料版では以前から要望の多かったサウンド・ミュージック・脳波の個別再生が可能となったほか、それぞれ別々に音量調整できるようになっている。例えば、ミュージックと脳波だけを組み合わせて、サウンドはなし、という設定も可能だ。
このようにしてカスタマイズしたデータは10個まで登録することが可能なほか、プリセットも6種類用意されているので、インストールしてすぐにリラクゼーション音楽を楽しめる。再生方法は、好きな組み合わせやプリセットを選んで「プレイヤーにセット」をタップすると準備が整うので、再生ボタンをタップするとリラクゼーション音楽がスタートする。音楽を切り替えるときは新たな組み合わせを指定してサイド「プレイヤーにセット」をタップすればOKだ。
有料版では壁紙の変更も可能となった。ドリミンには海辺や草原、森の中、たき火などあらかじめ壁紙が6種類収録されているが、このほかにカメラロールやフォトライブラリの画像も壁紙に変更できる。
バイノーラル・ビートの効果については、筆者の場合、眠る際に使ったときよりも、リラックスや気分転換に使ったときのほうが効果を感じられた。個人的には、ミュージックの音量は控えめで脳波の音を大きめに設定、さらにさざ波と風の音を組み合わせるのが好みだ。仕事が煮詰まったときなどにこれを聴くと実にリフレッシュ効果が高い。有料版ではあるが、自分の好きな音楽を組み合わせられるというのは個人的には大きな魅力。より自由にカスタマイズできるようになったドリミンを活用して、ストレス解消に役立てていただきたい。
- 睡眠アプリ~ドリミンPremium~(iTunes App Store)100円
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
4
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR