Evernote、サーバ側の改善で同期速度が“4倍”に

 米Evernoteは1月28日(現地時間)、サーバシステムを根本的に刷新した結果、同期速度が従来の4倍になったと発表した。

 ever

 扱っているファイル数が少ないユーザーはあまり差を感じないかもしれないが、多数のファイルを複数の端末で同期しているユーザーは大きな違いに気付くはずだと、フィル・リービンCEOが公式ブログで説明している。

 同氏は今月4日、2014年は新しいユーザーを獲得するよりも、既存のユーザーのために製品の品質を向上させるという決意表明を行った。今回の改善はその公約実現のはじまりといえる。

 立ち上げ当初は十数台だったサーバは今では700台以上になり、複数のデータセンターに分散している。Evernoteのオリジナルの同期システムを使い続けるのは困難になってきていたため、1年前に根本的に再設計し、ハードウェアもアップデートし、何度もテストを繰り返したという。その後段階的に新しいシステムに移行し、ついに新しい同期システムへの移行が完了した。

 すべてサーバ側の変更なのでユーザーが設定を変更したりする必要はない。今後、Evernoteのすべてのアプリで新システムに最適化するためのアップデートを行う計画。これにより、同期速度はより速くなる見込みだ。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR