Xbox Liveはほぼ復旧、「キム・ドットコム氏との取引で2社への攻撃を終了した」とハッカー集団
米国時間の12月25日からダウンしていた米Microsoftの「Xbox Live」が、26日未明ごろから復旧し、本稿執筆現在、コンテンツの購入以外のサービスはほぼ正常に動作している。
Xbox Liveと同じタイミングでダウンしていたソニーの「PlayStationNetwork」(PSN)はまだ断続的に利用できない状態だ。
Microsoftとソニーからはこの障害についての公式な発表はまだない。
障害発生の際、犯行声明をツイートした「Lizard Squad」を名乗るハッカー集団は、25日の午後4時ごろ、「約2時間前に攻撃を中止した。現在のダウンタイムはただの余波だ」とツイートした。
Lizard Squadは、攻撃を終了したのはMEGAUPLOADの創業者、キム・ドットコム氏との取引成立によるものと説明した。
Xbox Liveでゲームの「Destiny」をプレイしたいというドットコム氏がLizard Saquadに同氏が運営するクラウドストレージサービス「MEGA」のプレミアムアカウントの提供と引き換えに両サービスへの攻撃をやめてほしいとツイートで持ち掛け、DMでの交渉の結果、300アカウント分のバウチャー(2万9700ドル相当)で取引が成立したという。
ドットコム氏は自身のTwitterでDMでの交渉の画面ショットを掲載し「クリスマスの奇跡だよ。みんなゲームを楽しんでね!」とツイートした。
【UPDATE】日本時間の27日午後1時現在、Xbox Liveのステータスによると、Xbox Liveが再度つながりにくくなっている。ドットコム氏は“中の人”からの情報として、これはユーザーからのログインリクエストが集中しているからだと説明し、「コンソールの電源を切って1~2時間待ってからリトライしよう」と呼び掛けている。
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