Boston Dynamics、足蹴にしても踏ん張る犬型ロボット「Spot」(動画あり)
米Google傘下のBoston Dynamicsは2月9日(現地時間)、開発中の犬型ロボット「Spot」の動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。
動画に添えられた説明によると、Spotの体重は160ポンド(約73キロ)で、屋内外で利用できるように設計されている。頭部にナビゲーションと凹凸のある場所を歩くためのセンサーが搭載されており、階段の昇り降りや荒れ地を歩行/走行できる。
動画を見ると、走る際は馬のギャロップの足運びになる。横からかなり強く足で蹴っても倒れずに体勢を立て直すシーンも(28秒目当たりから)。(なお、動画の最後には「この動画を製作するにあたっていかなるロボット虐待も行っていない」という告知が出る。)
Boston Dynamicsは1992年創業のマサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く非公開企業。2005年にDARPA(米国防総省国防高等研究事業局)の出資で開発した四足歩行ロボット「BigDog」で一躍有名になった。2013年にGoogleが買収した。
BigDogは約150キロまでの貨物を人間の早歩き程度のスピードで運搬したり、アームでものを投げる機能があるが、Spotにはそうした機能はないようだ。
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