ますますしゃべくり上手
空気の力で部屋の隅までキレイに――シャープ「ココロボ」の新製品(2/2 ページ)
ますますおしゃべり、単体で録音も可能に
ココロボは、人工知能「ココロエンジン」を搭載し、一部機種は音声認識機能を使って会話も行えるのが特徴だ。掃除中もおしゃべりで、例えば段差を発見したら「おっとっと」、充電台に戻ってきたら「ただいま」など自らの状態を報告する。さらにセリフを関西弁に切り替えたり、PCを使ってオリジナルの音声に変更するといったユニークな機能もある。
しかし従来製品のユーザーアンケートでは、「もう少しいろいろとしゃべってほしい」という注文が多かったという。そこで今回はおしゃべりのパターンを130まで増やすとともにカスタマイズも容易に行えるようにした。
追加されたセリフは、隅を掃除するときの「ここは念入りに!」「壁際やりまーす!」、ゴミを見つけたときの「ゴミ発見!」など、自分の仕事っぷりをアピールするもの。また、上面の「聞いてボタン」を押すと、ココロボからのお知らせが聞ける。例えば「前回は20分以上お掃除したよ」、ダストボックスがいっぱいになると「くるしいよー。ゴミを捨ててね」といった聞いて欲しいことがあるときは、「聞いてランプ」が光ってアピールする仕組みだ。
音声のカスタマイズも容易になった。これまではPCを使わなければならなかったが、今回は本体にマイクを内蔵。SDメモリーカードをセットして2つのボタンを長押し、ガイダンスに従って話すだけで音声を録音できるようになった。「わかった」「おはよう」などと差し替える10パターンの音声を気軽に変更できる(PCを使えばさらに多くの言葉をカスタマイズ可能)。「孫の声を録音して祖父母にプレゼントするといったことが今までより簡単にできるようになった」(同社)。
シャープでは、ロボット掃除機の市場は2015年度以降、さらに拡大すると予測。日本家屋の床に適した機能とココロエンジンで差別化していく考えだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
4
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
9
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
10
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR