ワイヤレスで行こう!
2015年のBluetoothヘッドフォン&イヤフォン、トレンド予測総まとめ(3/3 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
センシング技術と融合していくイヤフォンも
JBLがCESで発表したイヤフォン「S210BT」にも要注目だ。本機はハウジングの外側にハンドジェスチャーを感知するセンサーを内蔵している面白いイヤフォンだ。本体を装着したまま、ペアリングしているポータブルオーディオプレイヤーの曲操作やボリュームコントロールなどがリモコンや本体に触れることなくジェスチャーだけで動かせる。本当の意味でのハンズフリーを実現したイヤフォンだ。日本での発売に関するアナウンスはまだないが、ジョギングしながら音楽を聴く時にどれぐらい便利に感じられるのか、筆者も個人的に試してみたいと思っている製品だ。
ほかにもウェアラブル系の新しいオーディオギアとして注目したい製品にソニーの「Smart B-Trainer」がある。本機はソニーのウォークマンWシリーズのノウハウをベースに開発された製品で、ネックバンドスタイルのイヤフォンとオーディオプレーヤー機能を一体にしたウェアラブルデバイスだ。本体に内蔵する16GBのメモリーにPCから音楽ファイルを転送してスタンドアロンで音楽を聴くことができる。ランニングのペースに合わせて本体に保存した楽曲を自動で選んで再生してくれる機能が搭載されていたりと、音楽とスポーツの楽しみ方がさらに深まりそうだ。
音楽はオーディオルームに腰掛けて、コンポとスピーカーでじっくりと聴くという楽しみ方から、ポータブルオーディオプレーヤーにヘッドフォン/イヤフォンが登場したことによってアウトドアリスニングにも広がった。これからはオーディオ機器とスマートデバイスの融合が進むことによって、音楽はスポーツや家事、その他のエンターテインメントと同時に楽しむ“ながら聴き”のスタイルも1つの主流になっていくだろう。
音楽は、ほかのさまざまな娯楽に寄り添うことで、新しい居場所を見つけていく。Bluetooth対応のヘッドフォン・イヤフォンは、より手軽に音楽を聴くための必須アイテムとして、これからも活発に進化を遂げていきそうだ。4月から新生活が始まった方もぜひ、この機会に音楽リスニングの環境まわりをBluetooth対応にリフレッシュしてみてはいかがだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
-
10
GMO、PCのバックアップと電源オフ呼びかけ VPS利用者に きょう正午の攻撃予告受け
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR