オンライン動画サービス特集
新作映画をいち早くチェックしたい人に! 映画館や電子書籍にも使える独自ポイント採用の「U-NEXT」(1/2 ページ)
前回紹介した「Hulu」は、海外ドラマに強いものの、新作が見られないという弱点があった。今回はその点をカバーしたサービスとして「U-NEXT」を紹介したい。
月額1990円で11万5000本以上が見放題、アニメにも強い
U-NEXTは、2007年6月にサービスを開始した動画配信サービスだ。契約者数は公開していないものの、2014年12月期決算説明会で前年同期比1.6倍と発表しており、着実にユーザーを増やしつつある。
月額料金は1990円(税別)で、2015年8月10日時点で11万5000本以上のコンテンツを配信している。洋画、邦画、海外ドラマ、国内ドラマ、韓流ドラマ、アニメ、キッズ向け動画、カラオケ動画などを配信する。見放題で利用できる作品は2万本以上ある。
中でも、アニメが950作品と豊富にラインアップされている。地上波オンエアの数日後に見逃し配信があるのはHuluと同じだが、少年誌発の作品やラノベ原作の人気アニメが充実している。放送中のアニメでは「実は私は」「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」「うしおととら」などが並ぶ。吹き替え版の作品も多く、子供がいる家庭や吹き替え派の人には魅力的だ。
大きな声では言いにくいが、R18のアダルトコンテンツが配信されているのも特徴だ。最大4つのアカウントが利用できる「ファミリーアカウント」では成人向けコンテンツは視聴できないため、子供が勝手に見てしまうという危険はない。
独自のポイントシステムは映画館や電子書籍の割引にも使える
月額500円~1000円で使えるほかのサービスに比べて料金は割高だが、この中には1000円分のポイントが含まれる。新作はポイントを使って視聴するシステムで、新作映画は1本540円、新作ドラマは1話216円で配信されていることが多い。映画なら1本、ドラマなら4話視聴できる。足りないポイントは追加購入できるので、映画はプラス80円で2本見られる。
最新作は、劇場公開中の作品が配信されるのもU-NEXTならでは。また、Blu-rayやDVDのリリース日もしくはリリース前日に配信される作品もある。とにかく新しい作品を見たい人にはオススメのサービスだ。
たまったポイントは、全国のイオンシネマやオンラインチケット予約「KINEZO」対応の映画館で使える割引クーポンにもなる。ほかにも、U-NEXTの電子書籍サービス「Book Place」で、マンガや雑誌を購入する際に利用することも可能だ。
テレビでの視聴は専用端末を使うのもアリ
対応デバイスは、iOS 7以降のiPhone、iPad、Android 4.0以上のスマホ/タブレット、Window Vista SP2以上/7 SP1以上/8以降、Mac OS X 10.5.7以降のPCに加え、PlayStation Vita TV VTE-1000シリーズ、PlayStation Vita PCH-2000シリーズ、PCH-1000シリーズのゲーム機、Chromecast、NTT西日本の光BOX、ソニー、シャープ、東芝、パナソニック、日立、LGの一部テレビなど。さらに、U-NEXT専用端末「U-NEXT TV」(9800円、税別)での視聴も可能だ。
画質は一部コンテンツのみHD画質で配信している。PCやテレビなどではストリーミング形式での再生に限定しており、スマホ/タブレットの「U-NEXTプレイヤー」アプリでのみ、一時ダウンロードが可能だ。ダウンロードした作品の保持期間は48時間のものが多いが、作品により異なる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
松本デジタル相、24.6万件漏えい可能性について説明 「既知の脆弱性を対応前に悪用」
-
9
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
10
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR