MENUETはモデルチェンジ
DALIのエントリースピーカー「OPTICON」シリーズ5モデルが登場
ディーアンドエムホールディングスは9月11日、デンマーク・DALIのエントリースピーカー「OPTICON」(オプティコン)シリーズ5モデルを発表した。「IKON MK2」シリーズの後継に当たるモデルで、すべて11月末に発売する。
ウーファーの構造は全モデル共通で、磁気回路のポールピース部にSMC材(ソフト・マグネティック・コンパウンド)を採用し、電流のひずみを極限まで抑えた。コーン部は軽量かつ高い剛性を持つウッドファイバーコーンをOPTICON用にチューニングし、微細な信号も埋もれることなく再生するという。
新開発の28ミリ径シルクソフトドームツイーターと上限32kHzで実用帯域内の再生を重視したリボンツイーターを搭載。ブックシェルフのOPTICON 2はリボンツイーター非搭載だが、超高音域に再チューニングを施した。
キャビネットには強度の高いMDF材を使用。フロアスタンディングタイプのOPTICON 8は、各ドライバーが専用チャンバーによって分離される構造だ。いずれのウーファーも後部に専用バスレフポートを備え、気流の乱れを最小限に抑える。キャビネットの共振と音の色づけを防ぐ補強も内部に施した。
フトントバッフルの厚さは25ミリ。カラーはウォールナットとブラックの2色で、いずれもブラックのグロス仕上げを施している。
フロアスタンディング3機、ブックシェルフ1機、ホームシアター用1機の計5モデル
OPTICON 8/6/5はフロアスタンディングタイプ。最上位モデルのOPTICON 8は、8インチウーファー2基、6.5インチミッドレンジウーファー1基、28ミリ径シルクソフトドームツイーター、17×45ミリ径リボンツイーター1基を搭載する。再生周波数特性は47~3万2000Hz、感度は88dB。本体サイズは1141(幅)×241(奥行き)×450(高さ)ミリ、重量は34.8キロ。定価は1本21万2500円(税別、ペア販売品)。
OPTICON 6は6.5インチウーファー2基を搭載し、そのほかの構成はOPTICON 8と同様。本体サイズは1001(幅)×196(奥行き)×330(高さ)ミリ、重量は18.9キロ。定価は1本13万2400円(税別、ペア販売品)。
OPTICON 5は6.5インチウーファー1基を備え、そのほかの構成はOPTICON 6と同様。本体サイズは891(幅)×195(奥行き)×310(高さ)ミリ、重量は15.6キロ。定価は1本11万2000円(税別、ペア販売品)。
OPTICON 2はブックシェルフタイプで、6.5インチウーファー1基と28ミリ径シルクソフトドームツイーター1基を備える。本体サイズは351(幅)×195(奥行き)×297(高さ)ミリ、重量は7.8キロ。定価は1本7万円(税別、ペア販売品)。
ホームシアター用のOPTICON VOKALは、6.5インチウーファー1基と28ミリ径シルクソフトドームツイーター1基、45ミリ径リボンツイーター1基をそれぞれ搭載する。本体サイズは201(幅)×435(奥行き)×312(高さ)ミリ、重量は8.8キロ。定価は1本8万4000円(税別)。インピーダンスは全モデルとも4オーム。
モデルチェンジした「DALI MENUET」
4.5インチウーファーと28ミリ径シルクソフトドームツイーター各1基を搭載する「DALI MENUET」も合わせて発表した。希望小売価格は14万5000円(税別、2台1組)で、9月下旬に発売する。
ウーファー、ツイーター、ネットワークは「MENTOR MENUET」シリーズを、MDF素材キャビネットは「RUBICON」シリーズをベースにし、外装をモデルチェンジした。カラーはウォルナット、ロッソ、ブラックハイグロスの3色。ブラックは光沢塗装で仕上げた。本体サイズは150(幅)×230(奥行き)×250(高さ)ミリ、重量は4.1キロ。ラバーパット8個と日本語対応取扱説明書が付属する。
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