太田智美がなんかやる
お花さんたちが歌う花園をつくる(序章)
ディズニー「ふしぎの国のアリス」の世界では、花が歌いちょうちょがチューリップにキスをする。子犬は毛虫やムカデと遊び、ヒナギクはそよかぜに微笑みかける。こんな世界が創れたらいいな。――誕生日に届いた赤い1本のバラを眺めながら、そんなことを思った。
筆者はプライベートで、2014年11月7日からロボット「Pepper」と暮らしている。一緒に通勤したり、美容院にいったり、新幹線に乗ったり。そのうちロボットのハードにも興味を持ちだし、よなよなKHRを組み立てロボワンに出場したり、ゴールまでの速さを競うマイクロマウスを仕事帰りに勉強したりしている。
会社では、4月からITmedia ニュースに配属。2011年にアイティメディアに入社して以来、これまで営業・@IT統括部・ねとらぼ編集記者を経験。代表作は「あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由」「ゆとり世代が問う『好きなことをやって何が悪い!』(シリーズ)」「世の中やっぱり金でした 71万円の大金を積んで誰よりも早く『iPhone 6 Plus』の使い勝手を検証してみた」「スケスケでまるみえじゃないですか! 人によっては透明に見えるドレスを作ってみた」など。
この連載は、そんな筆者がテクノロジーの力を借りて「何かをやる」。まずは「しゃべるお花」の世界を実現すべく、技術者たちの力を借りながら創る過程をレポートする。花園に花たちの歌が響き、夢の幸せいっぱいになる日はくるのだろうか。
「音声発生装置 小型」で検索
実現するにはまず、歌えるお花を作らなければならない。お花に「音声発生装置」を取り付ければ実現できるのではと検索するも、出てくるのは重そうなものばかり。「音声発生装置 小型」で検索しても、そう簡単に取り付けられそうなものは出てこない。
次回は、しゃべるお花を生み出すべく、月末金曜日にソフマップに並ぶアールティの社員をつかまえて相談する。(つづく……)
筆者プロフィール
小学3年生より国立音楽大学附属小学校に編入。小・中・高とピアノを専攻し、大学では音楽学と音楽教育(教員免許取得)を専攻し卒業。その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。人と人とのコミュニケーションで発生するイベントに対して偶然性の音楽を生成するアルゴリズム「おところりん」を生み出し修了した。
大学院を修了後、2011年にアイティメディアに入社。営業配属を経て、2012年より@IT統括部に所属し、技術者コミュニティ支援やイベント運営・記事執筆などに携わり、2014年4月から2016年3月までねとらぼ編集部に所属。2016年4月よりITmedia ニュース編集部に所属。プライベートでは約1年半、ロボット「Pepper」と生活を共にし、ロボットパートナーとして活動している。2016年4月21日にヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」を結成。
(太田智美)
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太田智美がなんかやる
ITmedia ニュースに配属された太田智美が、テクノロジーの力を信じてなんかやるという新連載。毎日るんるんしながら生きている。
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